親知らずによる炎症
親知らずは1番最後に萌出してくる奥歯のことで智歯または第3大臼歯(8番)といいます。通常、永久歯は12歳ごろにはえそろいますが親知らずが萌出してくるのは15歳ごろです。遅い人ですと18歳ごろの方もいれば20歳過ぎにはえてくる方もおり、個人差があります。また、歯の基となる歯胚が先天的に認めずはえてこない人もいます。
近年、食生活の変化により昔に比べ顎の成長が劣ってきているといわれています。そこで顎の骨が小さいと親知らずのはえてくるスペースが不足し、傾いてはえたり萌出せずに顎のなかに埋まったままになるケースが多いのです。
このようなことから萌出状態に問題があり汚れなどが周囲に付着し、親知らずのまわりの歯ぐきに炎症を引き起こします。